Huluの電波少年にR(ろっこつ)マニアの無人島生活が凄すぎた
どうも最近はこのブログのコンセプトがぶれぶれになりつつある借金地獄島からの手紙のブログ主です。
今日も借金とはぜんぜん関係のない、いわゆる「ごった煮」な内容を書いていきます(笑)
海外ドラマが見たくてずいぶん前にオンデマンドの「Hulu」を契約してからというもの時間が空いた時などに映画やドラマやアニメをみてます。
じつはこの数日ブログも更新しないでHuluに最近アップロードされた、昔懐かしいテレビ番組にハマっていました。
そのテレビ番組とは
それは電波少年!!
電波少年とは
「アポなしロケ」、「ヒッチハイクの旅」、「懸賞生活」など無名の若手芸人による数々の奇抜な体当たり企画で人気を博した。
引用元: wikipedia
毒舌な芸風が人気の有吉(当時のコンビ名は猿岩石)がヒッチハイクして世界を横断する企画などでご存知の方も多いと思います。
電波少年のプロデューサーがむちゃくちゃな人で無名の若手芸人などを捕まえては無理難題を押し付け、その押し付けられたゴールの条件を達成していく番組です。
出演者がゴールに向かって進む姿をみて応援したり、またゴールした瞬間は感動さえしたことを今でも覚えてます。
電波少年の企画 Rマニアによる無人島脱出
電波少年の企画のなかでも印象が強くて「ああ!懐かし!」と思ったのがこの「Rマニア電波少年的無人島脱出」
現在は残念ながらRマニアは解散しているので、2人が一番輝いていたと言っても過言ではないこの企画
さっそくHuluで視聴しました。
なお無人島を脱出してからはスワンボートで海を渡り東京まで行くというむちゃくちゃな企画に切り替わります。



今でもたまに似たような感じの企画はテレビで放送されてますが、それとは比較にならない位過酷だったようです。
Rマニア電波少年的無人島脱出の内容
現地には番組スタッフおろか本当に誰もいなく(無人島なので)ハンディーカメラだけを渡されて
「自分達で筏(いかだ)を作って島を脱出し、自分たち以外の人間に会うこと」
というゴールの条件を達成するため突き進んでいく姿がなんとも勇敢に見えました。
映画でいうところのキャストアウェイ!
さいわいマッチだけはもらえたようですが、食べ物や飲み物は一切もらえず全て自分たちで確保しないといけません。
飲み水は雨水をためて飲んだり、食べ物は貝やカニ、ヨモギなどの草、そして極めつけはカタツムリまで食べていました(マジすげ)




いろいろありましたが無人島に上陸して約3ヶ月後には筏(いかだ)も自作して無人島から見事脱出を果たしました。
Rマニア電波少年的無人島脱出で撮影が行われた無人島
ところどころ、島の地形を遠巻き映す場面があるのですが、なんかどこかで見たことがあるな・・・と思い、
調べてみたらTOKIOの「ザ! 鉄腕! DASH!!」で今まさに放送されている「DASH島」ではないですか!
出典 DASH島
Rマニア電波少年的無人島脱出の無人島はDASH島
DASH島の撮影が行われている由利島とは
さらに調べてみたらこの無人島の名前は「由利島(ゆりじま)」というそうです。
由利島は自己啓発のプログラムで、主に管理職の人などが数日間、限られた道具を使ってサバイバルをさせて仲間と協力しあい生き抜く術を身につけさせて、この島で得た事をその後の仕事に活かしてもらう為の、自己啓発研修場として利用されていたこともあったそうです。
あと無人島マニアの中ではかなり有名な無人島でもあるみたいです。
DASH島の撮影が行われている由利島はどこにあるのか
由利島は瀬戸内海にあり、愛媛県松山市沖合約10Kmにある無人島です。
今はDASH島の撮影をしているのでもちろん許可がないと上陸は禁止です。
たとえ由利島に行こうとしても船の定期便ももちろんでていないので難しいでしょう。
漁船などをチャーターすれば遠巻きには見えるかもしれませんが、わざわざ見に行く価値があるのかどうか。
お金が有り余っている人はぜひどうぞ!
まとめ
「Rマニア電波少年的無人島脱出」見てちょっと元気になりました。
この番組を見たことでいがいとやる気が湧いてきたりしてます(笑)
その不屈の精神を見習い借金を早く返済できるよう頑張りたと思います。
なお電波少年以外にも沢山面白い映画やドラマがあるのでHuluはおすすめです!
金欠のときは家にいることが多いので結構重宝してます。
無料で2週間も視聴可能なので一度お試しを