あ っというまにドメイン取得
い がいと簡単レンタルサーバー契約
う れしいくらい充実のサポート
え !もう終わり!?最短1分でWordPress(ワードプレス)をインストール
お 名前.comはおすすめです!
今回の記事の主役の「おお名前.com(オナマエドットコム)」のあいうえお作文を作ってみました(笑)
と思われた人もいると思います。
今僕が書いているこの記事はWordPress(ワードプレス)で作ったものです。
そのワードプレスをはじめるに為に色々調べてみたのですが
ドメインの登録?
FTPクライアントの用意??
ワードプレスをインストール???
サーバーへのアップロード????
ん?一体なんなんだそれ??
ワードプレスってなんかややこしくね??
やっぱり面倒だから無料のブログでいいか・・・と思いかけたてた時に出会ったのがお名前.comでした。
もちろんワードプレスをはじめるならドメインの取得・レンタルサーバーの契約・ワードプレスのインストールをしないといけません。
と思った人!
実はそんなことはまったくありません。
お名前.comなら
ドメインの登録!
レンタルサーバーの契約!!
ワードプレスのインストール!!!
全てがお名前.comのサイトで完結し余計な手間も一切かからずワードプレスをはじめることができてしまったのです!
僕みたいなブログ初心者でも簡単にワードプレスをはじめることができましたので、その方法をまとめてみました。
お名前.comとは
ドメインポータルサイト「お名前.com」は、登録実績1400万件を誇る国内最大級のドメイン公式登録サービスです。.com .net .jpドメインなど、520種類以上のドメイン取得が可能で、ドメインを活用できるサービスもご用意しています。
引用元: お名前.com
お名前.comは主にドメイン登録を代行してくれる会社です。
ドメインとは
ドメインとは、インターネット上にあるコンピューターを特定するために使われる、一定のルールに従って作られた文字列のことを指します。
引用元: お名前.com
のような○○○の部分を第2レベルドメインと言い、後ろの.comは第1レベルドメインと言います。
ドメインとはインターネット上の住所みたいなものでもあります。
住所なのでもちろん世界に一つしか存在しません。
*厳密にはインターネット上の住所を分かりやすく見せるものだそうです。
ワードプレスはお名前.comでその住所(ドメイン)を登録して、家(ワードプレス)を建てていくような感覚とも言えるかもしれません。
お名前.comとドメインの説明はこんな感じです。
次は僕が実際にワードプレスをはじめる為にしたことを説明していきます。
お名前.comでドメインの登録
まずはドメインを選ぶ
お名前.comのTOP画面に「まずはドメイン名を検索してみよう!」から好きな文字のドメインを入力して検索ボタンをクリック。
ここでは.comや.jpは入れなくOKです!
ドメインについてはローマ字はもちろん日本語でも登録ができます。
続いて、検索したドメインが空いていたら.comや.jpを選びます。
もし検索したドメインが先に使われていたら選ぶことができません。
先程も説明しましたがドメインは住所みたいなものなので
ということになります。
どうしてもそのドメイン(住所)が使いたい場合は入居者が引越すのを待つか交渉をして退去をしてもらうかになると思います。
ただ引越しを待つと言っても相手はいつ引越をするかわかりません。
たとえ交渉の結果、退去をしてもらえたとしても退去をしてもらうにはそれなりの退去費用を払わなければなりません。
お金と時間がある人はいいかもしれませんが直ぐにでもワードプレスを始めたいと言う人はドメインを変更しましょう。
例えば
などハイフンを入れて2つの単語の組み合わせに変更すれば解決できると思います。
また.comや.jp以外が空いていたらそれを使うというのもありですね。
ちなみに第1レベルドメインの用途はこんな感じです。
第1レベルドメイン | ドメイン用途 |
---|---|
com
|
商業組織用 |
net
|
ネットワーク用 |
org
|
非営利組織用 |
info
|
制限なし |
biz
|
ビジネス用 |
travel
|
旅行関連業界用 |
mobi
|
モバイル関係用 |
asia
|
アジア太平洋地域の企業・個人・団体等用 |
xxx
|
アダルトエンタテイメント業界用 |
ドメイン登録の費用
この価格は登録したドメインを1年間使用するためにかかる費用です。
上の例を見ると.comが699円(税別)になっているので
1年 699円(税別)
2年 699円(税別)
3年 699円(税別)
4年 699円(税別)
5年 699円(税別)
上の例の.comのドメインを5年使った場合は5年間で3495円(税別)の費用がかかる計算です。
ドメインが決まったら「お申込へ進む 〉」をクリック・・・
とその前に今一度ドメイン登録の注意点を確認して下さい。
ドメイン登録時の注意
ドメインはじっくり考えよう
ドメイン登録時の注意としてはワードプレスで一度登録したドメインは変更できません。
もしドメインの変更をしたい場合は再度ドメインを登録してワードプレス自体をそのドメインに引越す必要があります。
これは非常に手間のかかることなのでドメイン名はを決める時は注意が必要です。
ドメイン登録での失敗例
僕が実際に失敗した例として・・・ドメインのスペルのタイプミスをしました(お恥ずかしい)
本当はSLAMと登録をしたかったのですがSLUMで登録をしてしまいました。
PCのキーボードでカタカナで「スラム」と入力して変換したら「SLUM」と変換されたので、スペルが違うことに気がつかないままドメイン登録の申込をしてしまいました。
今回ほどPCの自動変換機能を恨んだことはありません、、、結果自分が悪いのですが(笑)
この様なことが起きない様にドメイン登録の際はじっくり考えてください。(多分おれぐらいや、こんなミスするの)
Whois情報公開代行について
このWhois情報公開代行をしておかないと個人情報が公開されます。
個人情報も全て公開して信憑性の高い優良なサイトを目指すっていう人はWhois情報公開代行をしなくても問題はありませんが、多分大多数の人はインターネット上の不特定多数の人に自分の個人情報を知られたくはないと思います。
Whois情報公開代行をしないと公開される個人情報
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
など
と思った人は必ずWhois情報公開代行にチェックを入れましょう。
なお.jpに関してはWhois情報公開代行をしたとしても名前だけは公開されます。
名前も公開されるのはちょっと、、、と人は.comや.netなどを選ぶことをおすすめします。
Whois情報公開代行の費用
Whois情報公開代行は ドメイン登録と同時なら無料 ですが
ドメイン登録後 にWhois情報公開代行する場合は 追加料金 が発生するのでドメイン登録の際はお忘れなく
なおWhois情報公開代行をあとから追加契約すると 1040円(年間)かかります。
Whois情報公開代行の失敗例
ちなみにブログ主はWhois情報公開代行をしてなかったんですよね、、、(笑)
しかも.jpで・・・
その時に書いた記事を参考にして下さい
これでドメイン登録も無事に終わりあとは申込だけ・・・
お名前.comでレンタルサーバー(共用サーバー)の契約
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーというのはワードプレスのブログやサイトを公開するために貸し出してもらうスペースのことをいいます。
簡単に説明するとドメインは住所でブログやサイトが家と説明しましたが、サーバーは土地と思ってもらえれば大丈夫です。
レンタルサーバーの種類
共用サーバー
専用サーバー
などがあります。
そして今回使うサーバーはお名前SD(共用サーバー)になります。
ドメインも決まったところで次は共用サーバーの契約の仕方を説明していきます。
お名前.comのSD(共用サーバー)の申込
ドメイン申込画面の少し下の方に「2.サーバー選択」という覧があると思いますのでそちらにチェックボタンにチェックを入れればサーバーの契約は終了です。
ドメインと一緒に契約することでドメインの登録費用も安くなったりとお得です。
お名前.comのSD(共用サーバー)の費用
SD-11(ディスク容量200GB)初期費用0円 月額900円~(税抜)
SD-12(ディスク容量400GB)初期費用0円 月額1800円~(税抜)
賢威プラン(ディスク容量200GB)初期費用18000円 月額900円~(税抜)
僕の場合はプランをSD-11にしました。
お名前.comのSD(共用サーバー)お得情報
SD-11のプランでも複数のサイトを運営可能です。
実際に僕もこのブログのほかに2つのブログの運営を始めましたが、今のところ問題はおきていません。
初めてドメインを登録して共用サーバーの契約をされる人はSD-11でも十分ではないでしょうか。
しかも月額料金が2ヶ月間無料
なお、お金に余裕がある人はSEOに抜群に強いテンプレートの賢威がセットになったプランがおすすめです!
ちなみにこのブログで使っているテンプレートは賢威ですよ~僕も買いました!
詳しくはこちらを確認してみて下さい・・・欲しくなりますよ(笑)
SEOに強い戦略的テンプレート「賢威7」。レスポンシブWebデザインにも対応!パンダアップデート・ペンギンアップデートで悩むサイトオーナー様必見のSEOマニュアルが付属!
お名前.comのSD(共用サーバー)での失敗例
いやぁ~、本当におっちょこちょいと言うか、ぬけてると言うか、、、とても残念な失敗をしました(笑)
共用サーバーで実際に失敗した例がこちらです
恥ずかしながら1つのブログまたはサイトに対して1つのレンタルサーバーが必要だと思っていまして・・・
なのでもう1つのサイト新たに立ち上げた時に追加でレンタルサーバーの契約をしちゃいまして、、、
契約してからレンタルサーバーで複数のサイトを運用可能!という記事を発見し
翌日、確認の為にお名前.comのサポートへ電話して聞いてみたら
「もちろん1つの共用サーバーで複数のドメインの登録ができますよ!」
と言われてすぐに追加で契約した共用サーバーを削除してもらったことがあります(笑)
この時ほど電話サポートをありがたく感じたことはありません。
お名前.comのSD(共用サーバー)の契約が終わったら
ドメイン登録・共用サーバー契約をして必要事項に情報を記入して申込み!
共用サーバーの設定までには約1日位かかりますので、お名前.comからメールが届くの焦らずじっくりまちましょう!(実際には共用サーバー設定には1日もかからない事が多いです)
ちなみに僕は共用サーバーの契約をすればすぐにワードプレスをインストールできると思っていたので
あれ?
なんでインストールできないのかな??
もしかして契約ができていないのでは???
と勝手に思いこんで1人で最初はヤキモキしていました、、、実際はただサーバーが稼働するまでには少し時間がかかるということだけのことでした(笑)
約1日待ち、お名前.comからメールが届きました!
いよいよ次はワードプレスのインストールです。
お名前.comの安心の電話サポート
もしこの時点でわからないことがあれば電話サポートで聞いた方が早く解決すると思います。
電話口のサポート担当の人も親切丁寧で的確にアドバイスをしてくれます。(その節はお世話になりました)
お名前.comの電話サポートセンターの電話番号はこちら
*時間帯によってはなかなか通じませんのでご了承下さい。
*お電話の際は電話番号のお間違えが無いようにお願します。
お名前.comでワードプレスをインストール
いよいよ最終コーナーです!
ワードプレスのインストールをサクッと済ませてガンガン記事を書いていきましょう!!
ここからはめちゃくちゃ早いっすよ!!!
まずはお名前.comのTOP画面右上にある
「ドメインNavi ログイン」をクリックして
下の方にある
「コントロールパネルの選択」のなかの
「サーバーNaviログインページへ」をクリックしてログイン画面が出てきますのでログインして下さい!
左サイドバーの
「サービス情報」の中の
「ご利用サービス確認」をクリック。
「共用サーバー」の状態が「稼働中」になっているか確認して下さい。
稼働中になっていること確認ができたら
今度はコントロールパネルの「ログインする」をクリック。
「WordPressインストール」をクリック。
ワードプレスの新規インストール画面になったら
「新規インストール」をクリック。
画面がかっわたら右の方にあるアクションの「作成」をクリック。
あとは必要事項を入れて
「WordPress インストール」の必要事項に関して
インストールURL(ブログURL)
- とくに入力する必要はありません。
データベース
- 変更する必要はありません。
テーブルの接続語
- 変更する必要はありません。
ブログのタイトル
- ブログのタイトルを入力してください。
*タイトルはあとでも変更ができます。
管理者パスワード
半角英数字でパスワードを入力して下さい。
管理者メールアドレス
- メールアドレスを入力して下さい。
必要事項を入力したら
「確認画面へ進む」をクリック。
必要事項に問題がなければ
「決定」をクリック。
出典: お名前.com
あとは1分位待つだけでワードプレスがインストールされます。
まだ画面は消さないで下さい!
ワードプレスのインストールが完了するとログイン用のURLが現れますので、そこをクリックするとワードプレスのログイン画面へ飛びます。
ログイン用のURLが現れてもすぐにログインできない場合は5分位まてばログインができますのでご安心を!
あとはログインしてワードプレス開始!!!!!
以上です。お疲れ様でした。
ワードプレスのインストールに関してはとくに失敗がなかったので失敗例などはありません(やったー!)
ブログ初心者にはお名前.comはおすすめです!
あ っというまにドメイン取得
い がいと簡単レンタルサーバー契約
う れしいくらい充実のサポート
え !もう終わり!?最短1分でWordPress(ワードプレス)をインストール
お 名前.comはおすすめです!
多分あいうえお作文通りお名前.comはおすすめです!というのが少しは伝わったら嬉しいですがいかがでしたでしょうか?
長々とお付合いありがとうございました。